Menicon Miru CeeU Yokohama店遠近両用コンタクトで快適な視界へ
Menicon Miru CeeU Yokohama(メニコン ミル スィーユー ヨコハマ)店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
「頑張ればまだ見えるし、遠近両用コンタクトはまだ早いかな?」 そう思いながら、スマホの画面を遠ざけたり、メガネを掛けたり外したりしていませんか?
実は、そんな小さな工夫を重ねている時点で、遠近両用コンタクトレンズを試してみる良いタイミングかもしれません。
視界の不便さを感じ始めたら、それは「まだ早い」ではなく「そろそろ考える時期」なのかも。
今回は、遠近両用コンタクトの仕組みやメリット・デメリットを紹介しながら、あなたに合う選択肢を探していきましょう!
遠くも近くも見えるワケ
「遠近両用コンタクトって、本当に一枚のレンズで遠くも近くもクリアに見えるの?」 そんなふうに疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
その秘密は、レンズの「構造」にあります。
遠近両用コンタクトには、遠くを見るための度数と近くを見るための度数が組み込まれていて、デザインによって見え方の特徴が変わります。
選ぶときには、ご自身の眼の特徴やライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
遠近両用コンタクトには主に3つのタイプがあり、それぞれの特徴を踏まえて、当店の取扱商品と合わせてご紹介します。
プログレッシブデザイン(累進デザイン)
● 度数が徐々に変化するため自然な視界を確保しやすい
● 異なる距離への切り替えがスムーズな傾向
● 慣れるまで時間がかかることもあるが初心者でも比較的適応しやすい
こちらは、「2WEEKメニコン プレミオ 遠近両用」のイメージとなります。
レンズの詳しいご案内は上記画像より、専用ページにお進みください。
マルチフォーカルデザイン(多焦点デザイン)
● 視線の移動に応じて自然に焦点が合うためスムーズなピント調整が可能
● 初めての人でも違和感が少ない傾向
● ソフトコンタクトレンズに多く採用されており快適な装着感
こちらは、「1DAYメニコン マルチフォーカル」のイメージとなります。
レンズの詳しいご案内は上記画像より、専用ページにお進みください。
バイフォーカルデザイン(二重焦点デザイン)
● 遠近の度数が明確に分かれているため はっきりとした切り替えが可能
● 視線を特定の位置に動かす必要があるため慣れるまで違和感を感じることも
● ハードコンタクトレンズに多く採用され慣れれば安定した見え方
こちらは、「フォーシーズン バイフォーカル」のイメージです。
レンズの詳しいご案内は上記画像より、専用ページにお進みください。
いかがでしたでしょうか。
遠近両用コンタクトレンズは、遠くも近くも完璧に見える魔法のレンズ...とは言えないかもしれません。
しかし、視界のストレスを軽減し、毎日をより快適に過ごすための選択肢のひとつです。
単焦点レンズで不便を感じていた方には、ぜひ一度試していただきたいアイテムです。
当店では、お客様の度数や現在の見え方のバランスなど、さまざまな要素を考慮しながら、最適なコンタクトレンズ選びをお手伝いします。
気になることがあれば、お気軽にご相談ください。