Menicon Miru 京橋八重洲店目がいい&目がよろしくない動物
2025.09.20
こんにちは
東京メトロ京橋駅1番出口の目の前🚉
Menicon Miru 京橋八重洲店です
当店のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます
2025年7月1日に、犬・猫の視力についてご紹介ました。
本日は動物の視力第弾です。
題して「目がいい動物・目がよろしくない動物」
まずは目がいい動物
動物の中でも、鳥類は目が良いと言われています。
中でも、猛禽類(鷹や鷲)はヒトの6~8倍目がいいそうです。
これは、1km上空からウサギやネズミなどの小動物を見分けることが出来るくらいの視力です。
そして猛禽類を抑えて目がいいのはなんと・・・
ダチョウ!!です!
ダチョウの目は脳よりも大きく、ヒトの10倍ほど目がいいとのこと!
大きさにもよると思いますが、10km先のものを視認できるんだとか。
ダチョウは飛ぶことができないので、肉食動物から逃れるために、いち早く捕食者を視認する
こと・逃げるための脚力が発達したそうです。
なるほど・・・ライフスタイルに合わせた視力ということですね・・・
ちなみに・・・
ヒトの中で視力がいいと言われているのがマサイ族なのはご存知かと思います。
サバンナで暮らすマサイ族もライフスタイルによって現在の視力となったのですが、そんなマサイ族でも
都会で生活し続けると、1.0とかに視力が下がってしまうそうです。
目がよろしくない動物・・・
お次は残念ながら目がよろしくない動物です。
ナンバーはモグラです
ですが「目がよろしくない」というのは語弊があるかもしれません。
モグラはご存知のとおり地中で生活しています。もちろん地中なので、真っ暗です。
目がよかろうと真っ暗なので見えません。
そのため、モグラは視力を必要としなくなり退化したというのが正解だと思います。
代わりに嗅覚や触覚が発達したそうです。
海に生息している生きものも目がよろしくないんだとか。
深海魚は言わずもがな、ですね。
意外かもしれませんが、イルカやシャチもあまり目がよろしくありません。
代わりに、コウモリのようにエコーロケーションで周囲との距離を測ったり、仲間と
コミュニケーションを取ります。
魚類は体表にある側線というヒトで言う第6感のようなもので、水流や水圧、音などを感知し
泳ぐんだそうです。いわゆるレーダーのような役割を持つ器官だそうです。
まとめ
いかがでしたか
ざっくりとまとめますと、ヒトも含めて、すべての生きものはライフスタイルに応じた視力や
体に変化したと言えるでしょう。
近年、ヒトの視力の低下が騒がれています。
これは急激に進んだデジタルデバイスの普及が原因の一つとして挙げられています。
実に、乾燥や疲れ目、ピント調節不良を訴えるお客様は多いです。
快適なアイライフ・コンタクトレンズライフを送るために、自覚症状がなくても定期的に眼科の
受診をしていただくことをオススメします。
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