Menicon Miru 梅田茶屋町店なぜ? 天気が悪いとモノが 見えにくくなる納得の理由。
こんにちは。MeniconMiru梅田茶屋町店です。
天気が悪い日にモノが見えづらくなるのはなぜ?
今年も近畿地方が梅雨入りしたとニュースになっていました。
平年よりはやや遅いそうですが、当分の間は雨天が続くと思いますので、
みなさまくれぐれもお気を付けください💦
さて、本日は天気と視力の関係について少しお話をしたいと思います。
■瞳孔の大きさに関係??
天気が悪い日はモノが見えづらいと言われています。
実はそれには『瞳孔=(黒目の部分)の大きさ』が関係していることを
ご存知でしょうか。
目には「虹彩(こうさい)」という光を調節する役割をしている部分があります。
その虹彩を伸び縮みさせることにより、瞳孔の大きさを変化させて
目に入る光の量を調節しています。

晴れの日と雨の日では明るさが異なっています。
明るいところ(晴れの日)では、目がまぶしくないように光を取り込む量を
減らすよう瞳孔を小さくしています。
瞳孔が小さい時は目に入る光が中心に集まるので、網膜上の像のボケが
少なくなると言われています。
一方で、暗いところ(雨や曇りの日)では、たくさん光を取り込めるよう
瞳孔を大きくしています。
瞳孔が大きい時は目に入る光の量が多いので、網膜上の像のボケも
多くなると言われています。
上記のような理由から、天気の悪い日には見えにくいと感じる方が
多いのではないかと言われているのです。
もちろん、見えづらいのを天気のせいにばかりはできませんので
眼科での定期的な検査を受けるようにしましょう。
■こちらもCHECK
Menicon Miru 梅田茶屋町店
☎:0120-123-266
【コンタクトレンズ受付時間】
平日:11:00~12:30 14:30~18:30
土・日・祝:10:30~12:30 14:30~18:00
定休日:木曜日
Instagram更新中!