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Menicon Miru 佐世保店ソフトコンタクトでの乾燥

2026.03.29

佐世保で乾きやすい人向けソフトコンタクト|素材と含水率の選び方ガイド

「夕方になると目がゴロゴロする」「暖房の効いた部屋やPC作業で目が乾く」
こうした経験はありませんか?ソフトコンタクトレンズによる乾燥は、装用感を悪化させるだけでなく、眼病の原因にもなり得ます。
実は、ソフトコンタクトレンズの「素材」と「含水率」の組み合わせが、乾燥感に大きく影響します。Menicon Miru 佐世保店では、メニコン直営店として、一人ひとりの目の状態に合わせた乾燥対策レンズを提案しています。本記事では、乾燥しにくいレンズの選び方、仕組み、そして佐世保の店舗選びのポイントを解説します。




目次
1.    目が乾きやすい理由とソフトコンタクトレンズの関係
2.    乾燥対策のカギ:素材と含水率
3.    乾燥しやすい人向けの選び方
4.    佐世保エリアでの店舗選びのポイント
5.    よくある質問(FAQ)
6.    まとめ:専門家に相談して最適なレンズを




■目が乾きやすい理由とコンタクトレンズの関係

コンタクトレンズ装用時の乾燥には、主に3つの要因があります。

涙の蒸発
コンタクトレンズを装着すると、レンズ表面の涙が蒸発しやすくなります。特に空調の効いた室内や、風の強い屋外では蒸発が促進されます。

まばたきの減少
PC作業やスマートフォンの使用中は、まばたきの回数が通常の約半分程度まで低下し、条件によってはさらに下がることがあります。まばたきが減ると涙液の補給・均しが不十分になり、涙液層が不安定になって蒸発が進みます。

レンズ素材の影響
レンズ自体が涙を吸収し、表面から水分が蒸発することで目の涙を奪う現象が起こります。この影響の大きさは、レンズの素材と含水率によって大きく異なります。

✓ ポイント:コンタクトレンズによる乾燥は、レンズ選びと使用環境の両方が影響します。自分のライフスタイルと目の状態に合ったレンズを選ぶことが、乾燥対策の第一歩です。




■乾燥対策のカギ:素材と含水率

ソフトコンタクトレンズの乾燥しやすさを左右する2つの重要な要素を理解しましょう。

素材の種類
ソフトコンタクトレンズには主に2つの素材があります。

素材の種類    特徴    酸素透過性    装用感
ハイドロゲル    水分を含んで酸素を目に届ける    含水率に依存    高含水は乾きやすい傾向
シリコーンハイドロゲル    素材自体が高い酸素透過性を持つ    非常に高い    表面処理や設計により個人差あり

シリコーンハイドロゲル素材は、水分量に頼らずに酸素を供給できるため、高酸素透過で生理学的負担が減りやすい特性があります。ただし、乾燥感や装用感は表面処理・設計・汚れ・環境など複合要因で決まります。

含水率(がんすいりつ)
含水率とは、コンタクトレンズに含まれる水分の割合のことです。

•    高含水レンズ(50%以上):つけた瞬間のうるおい感はあるが、ハイドロゲルでは高含水ほど脱水しやすい傾向が報告されています
•    低含水レンズ(50%以下):レンズ自体の水分量が少ないため、乾燥してきても瞳から水分を奪う量が少ない

ただし、水分勾配型(例:デイリーズ トータル ワン®)のように表面高含水でも脱水抵抗と快適性を両立する設計もあり、一律ではありません。「高含水=うるおう」というイメージは誤解で、素材や設計によって実際の乾燥しやすさは異なります。

※ハイドロゲル一般では高含水ほど脱水しやすい傾向が報告される一方、水分勾配設計などの例外もあり、実際の乾燥感は素材・表面処理・設計・環境の相互作用で決まります。

✓ ポイント:乾燥対策には、シリコーンハイドロゲル素材と低~中含水率の組み合わせが理想的です。素材と含水率の両方をチェックすることで、自分に合ったレンズを見つけやすくなります。




■乾燥しやすい人向けの選び方

乾燥に悩む方には、以下の選択肢を検討しましょう。

最も推奨される選択肢
シリコーンハイドロゲル素材かつ低~中含水率のレンズが最適です。酸素透過性が高く、水分の蒸発も少ないため、乾燥しにくい特性を持ちます。
代表的な製品として、ジョンソン・エンド・ジョンソンのアキュビュー® オアシス®(含水率38%)、アルコンのデイリーズ トータル ワン®、クーパービジョンのバイオフィニティ®、メニコンの2WEEKメニコン プレミオなどがあります。

低含水ハイドロゲル
シリコーンハイドロゲルが合わない場合や、価格を抑えたい場合に有効です。酸素透過性はシリコーンに劣りますが、涙の蒸発は抑えられます。
ワンデータイプの特徴
毎日新しいレンズに交換するため、汚れの蓄積やケア溶剤起因のトラブルが少なく快適性が向上しやすい特性があります。レンズの汚れは涙の安定性を低下させるため、常に清潔なワンデータイプは魅力的な選択肢です。ただし、乾燥感の改善は個人差があり、研究によっては日別・月別で快適性差が小さいとする報告もあります。

✓ ポイント:乾燥対策レンズを選ぶ際は、素材・含水率・交換サイクルの3つの視点から検討しましょう。眼科医と相談しながら、複数の製品を試して自分に最適なものを見つけることが重要です。




■佐世保エリアでの店舗選びのポイント
佐世保市でコンタクトレンズを購入する際、どのような点に注目すべきでしょうか。

眼科医の診断と専門的な検査
最も重要なのは、必ず眼科の検査・診断を受けることです。ドライアイの程度、涙液の質と量、まばたきの状態など、専門的な評価が必要です。乾燥の原因は個人差が大きく、レンズの選択だけでなく、涙液の安定性を高める目薬の処方や、マイボーム腺の治療が必要な場合もあります。

取扱メーカーと製品ラインナップ

主要メーカーの乾燥対策製品を幅広く取り扱っているか確認しましょう。ジョンソン・エンド・ジョンソン、アルコン、クーパービジョン、メニコンなど、複数のメーカーから選択できる環境があれば、自分の目に最適なレンズを見つけやすくなります。

アフターフォローとサポート体制

購入後の相談や、乾燥が改善しない場合のサポート体制が整っているかを確認しましょう。定期検診の案内、ケア方法のアドバイス、レンズの変更相談などができる店舗が理想的です。
Menicon Miru 佐世保店は、メニコン直営店として、これらのサポート体制が充実しています。

✓ ポイント:乾燥対策は、レンズ選びだけでなく継続的な管理とサポートが必要です。佐世保エリアで信頼できる店舗を見つけることが、快適なコンタクトレンズ生活のスタート地点となります。
参考:「佐世保駅すぐ|Menicon Miru 佐世保店」|株式会社メニコン|https://www.menicon-shop.jp/sasebo/




■よくある質問(FAQ)
Q1. 高含水レンズと低含水レンズ、どちらが乾燥しにくいですか?
ハイドロゲル一般では低含水レンズの方が乾燥しにくい傾向があります。高含水レンズ(50%以上)は装用直後のうるおい感がありますが、時間が経つとレンズ表面の水分が蒸発し、目の涙を奪って乾燥を感じやすくなります。
一方、低含水レンズ(50%以下)はレンズ自体の水分量が少ないため、乾燥してきても瞳から奪う水分量が少なく、長時間の装用でも比較的乾燥しにくいとされています。ただし、水分勾配型のように表面処理や設計によって高含水でも乾燥しにくい製品もあり、素材・表面処理・設計の影響も大きいことを理解しておきましょう。

Q2. シリコーンハイドロゲルとハイドロゲル、どちらを選ぶべきですか?
シリコーンハイドロゲル素材は高い酸素透過性を持つため、生理学的負担が減りやすい特性があります。シリコーンハイドロゲルは素材自体が高い酸素透過性を持つため、水分量に依存せず酸素を供給できます。ただし、乾燥感や装用感は表面処理・設計・汚れ・環境など複合要因で決まり、個人差があります。
また、シリコーンハイドロゲルは素材が硬めで、人によっては異物感を感じる場合があり、価格も従来のハイドロゲルより高めです。低含水のハイドロゲルレンズでも乾燥対策は可能なので、トライアルで両方試して装用感と価格を比較することをおすすめします。

Q3. ワンデータイプと2ウィークタイプ、乾燥対策にはどちらが良いですか?
ワンデータイプは汚れ蓄積やケア溶剤起因のトラブルが少なく、快適性が向上しやすい特性があります。毎日新しいレンズを使用するため清潔な状態を保て、レンズの汚れ(タンパク質や脂質)による涙の安定性低下を避けられます。ただし、乾燥感の改善は個人差があり、研究によっては快適性差が明確でない報告もあります。
一方、2ウィークタイプはコストパフォーマンスが良く、適切なケアを行えば乾燥対策も可能です。最近の2ウィークタイプはシリコーンハイドロゲル素材で低含水のものも多く、ケアを丁寧に行えば十分な選択肢となります。使用頻度と予算、ケアの手間を考慮して選びましょう。

レンズ選びの注意点
コンタクトレンズを選ぶ際、以下の点にもご注意ください。
•    UVブロック付きレンズはサングラスの代替ではありません(眼全体を覆わないため、紫外線対策には別途サングラスが必要です)




■まとめ:専門家に相談して最適なレンズを
目の乾燥は、コンタクトレンズ選びにおいて非常に重要な問題です。素材(シリコーンハイドロゲル)と含水率(低含水)に着目することで、乾燥しにくいレンズを見つけることができます。ただし、乾燥の原因は個人差が大きく、レンズ選びだけでなく、涙液の質や環境要因も影響します。
佐世保エリアで乾燥対策レンズをお探しの方は、Menicon Miru 佐世保店にご相談ください。メニコン直営店として、専門的な検査と診断、主要メーカーの幅広い製品ラインナップ、充実したトライアル期間とサポート体制を提供しています。
必ず眼科医と相談しながらトライアルを行い、あなたの目に最適なレンズを見つけてください。正しいレンズ選びと適切なケアで、快適なコンタクトレンズ生活を送りましょう。

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