Menicon Miru 東岸和田店見ているものは現実？錯視の世界🌀

皆さま、こんにちは！

MeniconMiru東岸和田店です🌞

突然ですが、下の図をご覧ください🔍

どの線分が1番長く見えますか？おそらく②の線が長く見えるという方が多いのではないでしょうか。

実は3本の線分すべてが同じ長さなんです！

今回はこのような目の錯覚、錯視についての豆知識です！

錯視とは

視覚情報が脳で処理される際に生じる誤解で、実際とは異なる視覚的な印象を受け取る現象です。簡単に言えば、「見えているもの」と「現実」が一致しない状態です。

 

先ほどの3本の線の画像は、ミュラーリヤー錯視といいます。

同じ線分の長さが矢印の向きによって異なって見える現象です。

内向き矢印＜＞　線分が手前にあるものと認識 → 線が近くて短いと錯覚

外向き矢印＞＜　線分が奥にあるものと認識 → 線が遠くて長いと錯覚

 

さらに、他の錯視も体験してみましょう👀

 

◆エビングハウス錯視

同じ大きさの円でも、大きい円に囲まれると小さく見え、小さい円に囲まれると大きく見えます。

◆正方形・ダイヤモンド錯視

同じ大きさの正方形も、45度傾けた方が大きく見えます。

◆オオウチ錯視

静止画なのに、中の領域が動いて見えます。

 

いかがでしたか？

シンプルな図でも脳がだまされている感覚に陥ったのではないでしょうか！

私たちの日常にも錯視は潜んでいるので、意識してみると面白いかもしれませんよ😊

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JR阪和線東岸和田駅より徒歩5分、トークタウン1F（屋外）にございます。　

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