Menicon Miru 京橋八重洲店これからの季節はコンタクトのケアに注意を！ケアの方法もご紹介！
皆さん、こんにちは！
Menicon Miru 京橋八重洲店です😊
これから、ジメジメする梅雨の時期を迎えますね💦
この時期はコンタクトレンズのケアや管理をいつも以上に徹底する必要があります。
今回は、梅雨に備えてコンタクトのケアや管理方法について改めてご説明いたします。
過去記事でもご紹介👉コンタクトレンズはカビるのか？夏のコンタクト保存方法
梅雨の時期は、高温多湿になりがちです。
カビは、じめっとした場所を好むので梅雨の時期はカビが最も活動しやすいと言われています。
コンタクトレンズの素材はプラスチックですが、カビは「プラスチックにつきやすい」という性質もあり、日頃からケアを怠らずに清潔に扱っていれば問題ないですが、コンタクトレンズやコンタクトレンズケース、ケースの蓋などに「汚れ」が付着していると特に繁殖しやすいため、いつも以上に注意が必要です！
梅雨の時期、特に意識していただきたいことを3つご紹介します。
1. 洗浄は、丁寧に、時間をかけて行いましょう！
ケア方法に関しては、次の章でご紹介します。
2. 意外と見落としがちなのがコンタクトケースの洗浄！
コンタクトケースの洗浄は日頃から毎日の洗浄を推奨していますが、この時期は特に徹底する必要があります💡
ケース内の保存液は毎日捨てて、ケースを洗い、水を切って風通しのいい場所で自然乾燥させましょう！ケースも一定期間使用したら交換が必要です。
詳しくは、コンタクトケースってどれくらいで交換するの？交換しなかったらどうなる？ にて説明しています😊
3.梅雨の時期だけ1DAYレンズに変えるのもおすすめ！
「普段、問題なくケアできているけどちょっと心配...」という方は、この時期だけ1DAYに変えるのもおすすめです。
コストはかかってしまいますが、1度装用したら捨てるタイプのレンズなのでケアをする必要がなく、また一度開封したレンズを保管する必要もないので、カビが発生する恐れもなく常に清潔な状態で使用できます😄
お店でケア方法に関してお聞きすると、こすり洗いが必要な洗浄液でも「こすり洗いが必要なことを知らなかった...」と仰るお客様が稀にいらっしゃいます。
もしかすると「洗浄方法まで教わらずにケア用品を使い始めた...」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。洗浄方法が誤っていたり、必要な工程を飛ばしてしまうとカビの発生や細菌の繁殖につながってしまいます。
今回はメニコンのケア用品を例に、ソフトレンズ・ハードレンズのケア方法を動画でご紹介します😊
※今お使いのケア方法の詳細は、各製品添付文書（取扱説明書）にてご確認ください。
●ソフトコンタクトレンズのケア方法（※エピカアクアモアの場合）
●ハードコンタクトレンズのケア方法（※アミノソラの場合）
「日々のケアでは汚れが落としきれていないかも...」と感じる方へ。＋αのケアもおすすめ！
＜頑固なタンパク汚れには＞
ハードレンズ専用プロージェントがおすすめです。
強力なタンパク洗浄液なので汚れが気になる方は月1回でご使用ください。
適合レンズや使用方法は、こちらをご確認ください。
＜化粧品などの油性汚れには＞
こちらも普段のケアでは落ちづらい油性汚れに効果のある洗浄液ジェルクリンです。
こちらはソフトレンズ・ハードレンズどちらにもお使いいただけます。
いかがでしたでしょうか？
花粉のピークが過ぎたと思えば、今度は梅雨......とコンタクトユーザーにとっては少しつらい時期が続きますね💦
ケアが必要なコンタクトをお使いの方は、今回お話した内容を参考にしてみてください🌟
また、「今のケア方法が正しいか不安...」「どのケア用品を使えばいいのかわからない...」という方は、ケアに関してもお気軽に店頭スタッフまでお尋ねください😊
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☆過去のブログ記事一覧☆
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