Menicon Miru
大阪上本町店

こんにちは！
ブログをご覧いただきありがとうございます。
Menicon Miru 大阪上本町店でございます。

本日は、老眼のしくみと対策方法についてお伝えしたいと思います。

上本町店でも老眼（老視）や、遠近両用コンタクトレンズにご相談いただくことが増えておりますので、少しでもお役に立てればと思います。

見え方のメカニズム

近くや遠くを見るとき、目は毛様体という筋肉を使って、水晶体の厚みを変えます。
近くを見るとき、水晶体は膨らみ、遠くを見るときはほとんど変化しません。
これがいわゆる「カメラのピントを調整する」という作業に該当し、脳が自動的にそれを判断して、遠くのもの、近くのものを見ることが可能です。

２０代までは、これらが正常に働いているのですが、だいたい４０代、早い方は３０代から徐々に毛様体の筋力が低下し、水晶体が硬くなりはじめ、ピント調節に時間がかかったり、うまくできなくなることがあります。
この現象が老眼（老視）といわれています。

現代はパソコンやスマホなどの利用者が急激に増加、眼が緊張状態になっている方も多く、早い方は30代から遠近両用のレンズを使用される方もいます。

こちらのチェックリストで、現状を確認してみましょう。

他にも見えづらい理由は様々ですが、何項目か当てはまった方は、遠近両用を試してみるのもアリかもしれません。

メニコンでは、そんな現代の"見え方"をサポートできる遠近両用レンズを豊富に取り揃えております。

近くも遠くもアクティブに。『Lactive』シリーズ

初めての遠近で、どんなものか試してみたい！
→1DAYメニコン　マルチフォーカル（従来型素材使用）

もっと見え方にこだわりたい、乱視も矯正したい！
→2WEEKメニコン　プレミオ　遠近両用（高性能シリコン素材使用）
→2WEEKメニコン　プレミオ　遠近両用　トーリック（乱視用）

見え方も、おしゃれも叶えたい！
→2WEEKメニコン　Rei　マルチフォーカル

ほか、世界初使い捨てハードレンズのフォーシーズン　バイフォーカル※メルスプラン専用や、ハードレンズのメニフォーカルZをご用意しております。

お客様の目に合ったレンズで、毎日をアクティブにお過ごしくださいませ！
ご来店、ご相談お待ちしております！

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