Menicon Miru 高松店冬は疲れ目の季節?遠近両用レンズをぜひお試しください!
2025.12.15
こんにちは!
ことでん瓦町駅から徒歩8分
Menicon Miru 高松店です。
最近、めっきり寒くなりましたねー。。。
冬本番が近づいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近は日が落ちるのも早くなり、夕方になるとなぜか近くが見えにくいといったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
また、天気が悪いと目が見えにくくなるという方も多いと思います。
そこで、今回は夕方になると目が見えにくくなる原因やおすすめコンタクトレンズついてお話しいたします!
天気が悪いとなぜ見えにくい?
気圧や温度、湿度の変化によって目の違和感や頭痛を引き起こすことがあり、これを『気象病』といます。気象病を引き起こす主な原因は、内耳にある気圧センサーが過剰反応することで、自律神経が乱れて、体調不良に繋がります。自律神経は視神経と深い繋がりがあるため、特に目はトラブルが起こりやすくなります。
見えにくくなる原因は自律神経の乱れにあった!
自律神経は瞳孔の大きさやピントの調節、涙液の調節など目の機能を正しく保つために必要な働きを持っています。自律神経が乱れると瞳孔の大きさを上手くコントロールできなくなり、目に入る光の量を調整できず見えにくくなります。明るい環境で瞳孔が小さい時の方が網膜の中心に光が集まりやすく、網膜上の像のぼやけが小さくなります。逆に暗い環境では瞳孔が大きくなることで網膜上の像のぼやけも大きくなることから、空が暗いと見えにくくなるのです。
夕方になると近くが見えにくくなるのはなぜ?
原因のひとつは『夕方老眼』
夕方になると、近くが見えにくさが酷くなったように感じる現象は『夕方老眼』ともいわれており、若年層の方でも起こりうる症状です。
朝から目を酷使することを長く続けていると、水晶体を支える毛様体筋という筋肉が疲労してピントが合いにくくなることで起こります。暗くなることも影響しており、ピントが合いにくくなる原因は前述の瞳孔の大きさも関係しております。
早めの疲れ目対策を!
疲れ目対策には遠近両用レンズがおすすめです!
遠近両用レンズって?
その名の通り、遠くだけでなく近くの見え方もサポートできるコンタクトレンズです!
遠近両用レンズについて詳しく知りたい方は、ぜひ一度当店にお越しください!
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