Menicon Miru 渋谷店コンタクトレンズによる視力矯正と定期検査について
今回は見えづらい時の矯正方法や定期検査についてご案内いたします。
まず見えづらさを感じたら矯正方法としては主に眼鏡かコンタクトで矯正となります。
そのままでもいいかなと放置してしまうと様々なトラブルが発生する可能性があります。
【矯正をしなかった場合の例】
・視力の低下
・疲れ目からくる頭痛や肩こりやかすみ
・目を細めて無理に遠くを見ようとする
・見えにくい目に負担をかけることによりさらなる視力の低下
普段から適正な視力に矯正して見ていただくことが大切になります
【眼鏡との見え方の違い】
メガネではフレームで視界がさえぎられるため、視界は約120度。
コンタクトレンズなら180度~210度の広い視野が得られます。
また物の大きさもほぼ実物大みることができます。
極端に左右の度数が違って疲れやすい方にもおすすめです。
コンタクトレンズはスポーツをされる方にもオススメ!
眼鏡と違い汗でズレたりしないので快適な視界で過ごせます。
※コンタクトレンズの短所及び禁忌例トレンズの短所及び禁忌例
- 取扱い、装用に細心の注意を必要とする
- 着脱に練習を必要とする
- 装用初期には異物感などがあり、慣れの個人差がある
- 時に角膜障害を起こすことがある
- 眼疾患がある場合は使用できない
コンタクトレンズは、どんなに性能の優れたものでも眼にとっては異物です。
調子が良いからといって、過信は禁物。肉眼では判断できないキズや汚れが
付いているかもしれません。コンタクトレンズは正しい取り扱いと装用時間を
きちんと守っていれば、コンタクトレンズが原因で眼にキズがついたり
眼の病気になったりすることはまずありません。
ただ、コンタクトレンズは高度管理医療機器の視力矯正用具となりますので
決められた検査は定期的に受けてDrの診察による眼のチェックを忘れない
ようにしてください。