Menicon Miru ミッドランド店円錐角膜とコンタクトレンズ【名駅 コンタクトレンズ フォーシーズン】
2019.11.08
みなさんこんにちは![]()
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いつもMenicon miru ミッドランド店のホームページを
ご覧いただき誠にありがとうございます![]()
今回は「円錐角膜とコンタクトレンズ」についてお話を
したいと思います![]()
みなさんは、「円錐角膜」という名前を聞いたことはありますか?
円錐角膜とは角膜が円錐状に突出する疾患です。
多くは思春期から20代前半で発症し、初期の段階では
一般的な近視、または乱視として自覚します。
進行すると眼鏡やソフトコンタクトレンズでは視力矯正が
できなくなります。
円錐角膜の原因はまだ明確にはなっていませんが、
遺伝子異常や環境因子ではないかと言われています。
円錐角膜は薬などで治ることはありません。
対処方法の第一選択は、ハードコンタクトレンズです。
通常のハードコンタクトレンズが処方されている場合も
ありますが、世界的に広く知られているローズKなどで
デザインされた多段階カーブのハードが多く処方されています。
では「ローズK」とはどのようかレンズなのでしょうか?
ローズKは日本初の「円錐角膜用」のコンタクトレンズの承認を
取得しました![]()
メニコンティニューと同じ酸素透過性を持つ素材を
採用しているので瞳に充分な酸素を届け瞳に有害とされている
紫外線もカットします。
メニコンの国内工場で製造した国産レンズをご提供します。
また、4つのデザインで様々な形状の円錐角膜に適用できます。
円錐角膜について少しでもお分かりいただけたでしょうか?![]()
他にも気になることがあればスタッフまでお気軽に
ご相談ください(^^)/![]()
今月の秘密の合言葉は『 もみじ 』です![]()
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