Menicon Miruアスナル金山店販売管理者から
コンタクトレンズの
ご利用にあたり
Menicon Miru アスナル金山店でコンタクトレンズのご購入をお考えのお客様へ、
ご利用の注意点などをお教えします。
先日、「1年くらいカラコンを使っているが、瞬きをする度にずれて不便。ずれないカラコンが欲しい」と高校生のお客様よりご相談がございました。 コンタクトレンズがずれる理由は様々あるのですが、ご自身の目の状態にあっていない可能性も考えられます。また、アパレル業のお客様より、「仕事上、ジェルネイルとカラコンが必要。どうしたらいいですか?」といったご相談もありました。
化粧品(メイク・コスメ)のようなイメージのカラコン(カラーコンタクトレンズ、サークルコンタクトレンズを含む)も「高度管理医療機器であるコンタクトレンズ」のため、眼科医の判断のもと目の状態にあった商品をお選び頂くことが大切です。 お客様より「カラコンもコンタクトなの?今まで受診をしたことがなくデザイン(色、着色直径)より欲しいのを選んでいた。ちゃんと目の状態確認をしてみたい」とご希望がございましたので、提携眼科をご案内しご受診頂きました。
その結果、高校生の方は見え方(度数)、丸み(BC)も大幅に異なっていたことが判明したそうです。 後日、「実際に使ってみたら前のと全然違った。お姉さんに相談してよかった。今日は、どの色が似合うか一緒に選んでもらおうと思って来ました。あと、眼科の先生に目を診てもらうことの大切さを実感中で、受診してみたいという友達も連れてきました」とご友人と一緒にご来店くださいました。
また、アパレル業の方は、初めてのコンタクトレンズだったので、提携眼科で装用練習を受けた上でのご購入でした。「最初すごい怖かったけど、眼科のスタッフが親切にコツを教えてくださったから、安心した。わからないことがでてきたら、次回の定期検査時に聞きますね。」と笑顔でコンタクトデビューをなさいました。
コンタクトレンズは、高度管理医療機器です。眼科医の判断のもとお買い求めいただけます。
また、コンタクトレンズの販売は、販売店ごとに販売管理者を設置しての販売が義務付けられております。