Menicon Miru 千種店ソフトコンタクトレンズのこすり洗い 両目で1日120回、できていますか?
みなさま、こんちには!MeniconMiru千種店です。
いつもお読み頂きありがとうございます。
今回の記事は・・・
定期交換タイプのソフトコンタクトレンズユーザーのみなさま必見!
・日々のお手入れはこすり洗いタイプ派ですか?つけ置きタイプ派ですか?
今回はこすり洗いタイプをご利用の方に読んでいただきたい内容になっております。
・1枚のレンズに対して何回分のこすり洗いが必要?
POINT.1に記載されているように、レンズの表面をそれぞれ20~30回、
指で軽くこすりながら洗う必要があります。
表面と裏面で合わせて1枚あたり40~60回必要なんです!
ご存知でしたか?みなさまはできていますか?
なぜこすり洗いが要るの?こすり洗いが不十分だとどうなるの...?
こすり洗いタイプのケア用品はマルチ・パーパス・ソリューション(MPS)といいます。
こちらは、ソフトコンタクトレンズの洗浄・すすぎ・保存・消毒をすべて1本で行えるタイプです。
使い方が簡単で、誤って使用した際のリスクが少ないのが特徴です。
リスクが少なく目にはやさしい成分ですが、消毒効果は他のケア用品に比べると弱く、
付着した汚れを落とすにはこすり洗いが必須となります。
こすり洗いが不十分だと、コンタクトレンズに汚れが残ったままになってしまい、
見え方や着け心地に影響したり、そこに細菌が付着していた場合に菌が繁殖したりするリスクが上がります。
そのため毎日正しくお手入れしましょう。
メニコンのこすり洗いタイプは「エピカ アクアモア」がおすすめ✨
✨「消毒効果」と「やさしさ」の両立
有効成分PHMBと天然保湿成分をバランスよく配合し、消毒効果と瞳へのやさしさを両立させました。
✨脂質汚れもしっかりケア
コンタクトレンズのくもりの原因になる脂質汚れを植物原料の洗浄成分(界面活性剤)が洗浄します。
✨3つのチカラでうるおい実感
植物原料の親水成分がレンズの表面に水のベールをつくります。
また、水分子をひきよせた保湿成分がレンズの内部にしみ込んでうるおいをキープ。
さらに、新たに配合した天然系の保湿成分がより多くの水分子とともにレンズ内部に
浸透して長くとどまり、レンズのうるおいを保持します。
✨3ステップ作用でたんぱく汚れからレンズを守ります
レンズに付着したたんぱく汚れはさまざまな要因で変性し、見え方や装用感の悪化、
アレルギー症状の原因にも。
➀タンパク付着防止 ②タンパク除去 ③レンズに残ったタンパク質の変性防止の3ステップで
レンズをタンパク汚れから守ります。
店頭で1本(1カ月分相当)から購入することもできますのでお気軽にご来店ください☆
ここまでお読みいただきありがとうございました!
関連記事 ⇒ コンタクトレンズのケア用品の選び方① ~眼の感染症にならない為に~