Menicon Miru 熊本店昭和から平成へ！

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こんにちはヾ(o´∀｀o)ﾉ♪♪　　　　　　　　　　　

いつもメニコン熊本のホームページをご覧いただき、ありがとうございます！！

今回も引き続き『メニコンのコンタクトレンズの歴史』をお送りします(*^^*)

前回までの記事をまだ見てない方はぜひチェックしてみてくださいね♪♪

今回は『1990年代』！！

昭和から平成に入り、コンタクトレンズもどんどん進化していきますよ～♡♡

まずは1991年・・・

ハードコンタクトレンズの『メニコンスーパーEX』が発売しましたヾ(´ω｀)ﾉ★★

国内メーカーとして、初めてアメリカFDA(米国食品医薬局)の製造販売許可を得たレンズです。

※F.D.A…消費者が日常生活で接する機会のある製品について、

その許可や違反品の取締まる米国政府機関のこと。

『メニコンスーパーEX』は『メニコンEX』（DK値64）の約2倍の

DK値126を有し、連続装用が可能なコンタクトレンズなのです！！

※DK値…酸素を通す力

※メニコンスーパーEXは2010年3月31日をもって販売終了。

そして1992年・・・

ソフトコンタクトレンズの『メニコンソフト72』が発売しました♪♪

含水率72％で、『メニコンソフトMA』（DK値9）の約4倍の

DK値34を有するコンタクトレンズです★★

高含水素材でありながら、十分な強度を確保し、形状保持性も良好なレンズですヽ(´∀`｡)ﾉ

※含水率…レンズ材料中に含まれる水分の割合

その2年後1994年・・・

『メニコンソフトS』が発売しました♪♪

『メニコンソフト72』と同一素材ですが、中心部の厚みが少し薄いため

酸素をより多く通すことに成功しました❤❤

同じく1994年・・・

『メニコンソフト72トーリック』が発売しました♪♪

『メニコンソフト72』と同一素材を用いて開発された乱視用ソフトコンタクトレンズで、

2年前の1992年に発売された『メニコンMAトーリック』の後継商品として発売されました！(^^)！❤

その他『ハードくん』・『ソフトさん』（販売終了商品）等、

数多くのコンタクトレンズが製造されましたd(=´･∀･｀=)

いかがでしたか？？今回はここまで♪♪

今後もどのような経緯でコンタクトレンズが発展してきたのかを、

ご紹介していきます(^O^)♡♡

次回はいよいよ『メニコンZ』の登場です！！

お楽しみに～♪♪

※メニコン熊本はサッカーワールドカップ期間中も営業しております❤❤

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