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Menicon Miru 熊本店『米軍将校夫人との出会い(1950年代)』

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こんにちは!!

 

メニコン熊本のホームページにお越しいただき、ありがとうございますヾ( ^ω^)ノ♪♪

 

 

5月ももう終盤ですね!!

 

梅雨の時期を目前に気温は徐々に上昇していますが、体調はいかがですか??

 

「五月病」に悩まされた方もいるかもしれませんが、6月は万全の状態で臨みたいですね★★

 

 

 

さて今回より「メニコンのコンタクトレンズの歴史」をご紹介していきます!!

 

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチの発想から約440年後の1950年、

 

当時眼鏡店に勤務していた田中恭一(現メニコン会長)米軍将校夫人

 

「コンタクトレンズを持っている」という話を聞き、「是非1度見せてほしい」

 

何度もお願いしましたが、「高価なもので見せられない」

 

結局見せてもらうことができませんでした(vωv`)

 

 

 

田中

 

 

 

 

 

 

 

しかし!!!!(*`皿´*)ノ

 

田中恭一は諦めませんでした。 

 

 

見られないなら自分で作ればいい!!

 

そう考えた田中恭一はその出来事以降、毎日鏡に向かって自分の目を観察するなど、

 

まだ触ったこともないコンタクトレンズの開発を進めました。

 

 

 

そして1951年2月、夫人の言葉を聞いてから僅か3ヶ月という期間で

 

コンタクトレンズらしきものを完成させました(*≧m≦*)★★

 

 

 

これが田中恭一の第一歩です!!

 

 

それを自らの目に装用し、何度も何度も研究を繰り返すことで、

 

ある程度の精度をもったコンタクトレンズの完成にこぎつけました(*´・ω・。)σ

 

 

 

自分の目を実験台にするなんて!!

 

考えられませんよね・・・シンジラレナイ(´・(ェ)・)★★

 

 

 

その後の努力が実り日本初の「角膜コンタクトレンズ」の実用化に成功しました

 

 

※当時のコンタクトレンズのサイズは、11.0mm~11.5mm。

 

それ以前のサイズは強角膜レンズ。(直径16mm前後・白目を覆うコンタクトレンズ)

 

 

 

今のハードコンタクトレンズと比較すると、まだまだ大きいサイズですが、

 

この出来事をきっかけにさらに小さなコンタクトレンズの製造が可能となっていきます(´・д-人)♪♪

 

 

 

「米軍将校夫人との出会い」

 

これがメニコンのコンタクトレンズの始まりになります(*ノ∀`*)♥♥

 

 

 

いかかでしたか??

 

次回はあの小林旭の「ズンドコ節」が流行した1960年代のメニコンの歴史へと続きます!!

 

次回もメニコン熊本のホームページをお楽しみに♥♥

 

 

メニコン熊本はライフスタイルに応じたコンタクトレンズの提案・販売だけでなく、

 

ご相談だけでも喜んでお受けしています。安心してご来店ください(´・∀・`)

 

 

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