Menicon Miru 金沢片町店脳は見たいものしか見ていない。ゴリラ実験って知ってますか?
いつもMeniconMiru金沢片町店のブログを見ていただきありがとうございます😊
本日は脳の不思議な仕組みについてブログにしてみようかと思います☺️
皆さまにはこんな経験はありませんか😺?
・何度も通っている道なのに新しいお店ができたことに気づかなかった
・ショッピング中、他の商品に気付かない
スタッフにはどれも心当たりがあります😥
実は私たちの脳は、見えているものをすべて認識しているわけではないのです😶💦
そのことを示す有名な心理学実験があります。
「見えないゴリラ実験(Invisible Gorilla Experiment)」です。
ゴリラ実験とは?
心理学者のダニエル・シモンズ氏とクリストファー・チャブリス氏が行った実験です。
参加者(被験者)に白い服のチームと黒い服のチームがバスケットボールをパスする動画を見てもらい、
「白い服のチームのパス回数を数えてください」と指示を受けます。
動画を見ていると、ゴリラの着ぐるみを着た人が両チームの間をゆっくり横切るのです!
しかも、途中立ち止まり胸を叩いてから去っていったのに
参加者の多くがこのゴリラの存在に気が付かなかったのです😶!!
なぜ見えなかったのか?
これは「非注意性盲目(Inattentional Blindness)」と呼ばれる現象です。
脳は一度に処理できる情報量が限られているため、何かに集中すると
それ以外の情報を意識から外してしまいます。
つまり、見えていないのではなく認識していないのです。
目には映っていても、脳が重要ではないと判断すると意識に上がらないことがあります。
人は、目で見ているというより脳で見ているんですね🧠
実は日常でも起きている!?
この現象は日常生活でもよく起こっています😥
・思い込みにより別の可能性を見落とす
・歩きスマホで周囲に気が付かない
・仕事に集中して呼ばれたことに気づかない
こちらも身に覚えがあります🫨
集中すると見落としがちですが、意識して周りを見ることは大事だと思いました。
もしかすると今この瞬間も、目の前にある大切な情報を見落としているかもしれませんね...
※本記事は Daniel J. Simons 氏、Christopher F. Chabris 氏による研究「Gorillas in Our Midst: Sustained Inattentional Blindness for Dynamic Events」(1999年)を参考に作成しています。