Menicon Miru 金沢片町店海に浮かぶ蜃気楼はどうして見えるの??
いつもMeniconMiru金沢片町店のブログを見ていただきありがとうございます☺️
当店は石川県にありますが、お隣の富山県の魚津市では蜃気楼が見られる事があります。
でも蜃気楼についてなぜ見えるかまではわからないので今回記事にしてみます!
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蜃気楼はなぜ見える?
蜃気楼は、冷たい空気の層と温かい空気の層の境界で光が屈折して、
遠くの風景が変形したりさかさまになって見えたりする現象です。
蜃気楼には、上位蜃気楼と下位蜃気楼、側方蜃気楼などがあります。
上位蜃気楼とは?
※イメージ画像です。
上位蜃気楼は風景が伸びて見えたり反転して見えたりする虚像が、
本来の位置より高い場所に現れる現象です。
通常、温度差がない大気中では光は直進し、物体と目を結ぶ直線上の光だけが見えます。
しかし下が冷たい空気の層で上が暖かい空気の層のとき、
その境界で温度が連続的に変化すると、光は密度の高い冷たい空気側へ曲がりながら進みます。
その結果、実際には見えないはずの光が観察者の目に届き、
物体が実際よりも高い位置にあるように見えてしまうのです。
下位蜃気楼とは?
下位蜃気楼とは、上位蜃気楼とは逆の条件で発生する蜃気楼です。
風景が本来の位置よりも下に伸びたり、上下反転して見えたりする現象です。
下位蜃気楼の場合は、下が暖かく、上が冷たい空気の層になっているときに起こります。
光は密度の高い冷たい空気側へ曲がるため、地面付近で屈折した光が目に届き、
風景が地面に映ったように、上下反転して見えるのです。
また、暑い日のアスファルトの道路で、遠くの地面が濡れているように見える
【逃げ水】と呼ばれる現象も、下位蜃気楼の一種です。
※逃げ水のイメージ画像です。
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魚津市でよく見られる蜃気楼は、この上位蜃気楼が発生しやすい条件が
そろうことで現れると考えられています。
条件がそろった日に、皆さまも蜃気楼がみられるといいですね☺️