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Menicon Miru 鹿児島 天文館店【コンタクト初心者も安心】こすり洗い vs つけおき洗い!

【コンタクト初心者も安心】こすり洗い vs つけおき洗い!


こんにちは!
コンタクトレンズのMeniconMiru鹿児島天文館店です。


今日は「ソフトコンタクトレンズの洗浄方法」についてのおはなしです。

洗浄液っていろいろありますが、主に「こすり洗いタイプ」と「つけおきタイプ」の2種類がありますよね。

そもそも洗浄液ってなにをしてくれるの?

 
コンタクトレンズの洗浄液は、以下の役割を果たします。

  • 洗浄:皮脂やタンパク質などの汚れを除去
  • 消毒:細菌やカビの繁殖を防止
  • 保存:レンズの形状と清潔さを保つ


こすり洗いタイプ


🔹こすり洗いとは?

レンズを手のひらにのせて、洗浄液を数滴たらし、指の腹でやさしくこする方法。
ソフトもハードも基本的にこの方法が推奨されています。

メリット

・ レンズ表面の汚れ(タンパク質・化粧品・ホコリなど)を物理的に落とせる
・ 使い方がシンプルで、すぐに保存できる

デメリット
・ 手間がかかる(毎回こすり洗いが必要)
・ 手が清潔じゃないと逆に汚れをつけてしまうことも

おすすめ洗浄液:🧴 エピカ アクアモア

MPSタイプ(マルチパーパスソリューション)で、こすり洗い・すすぎ・消毒・保存がこれ1本でOK!
天然系成分配合で、うるおい感もばっちり。毎日使うならこれが定番です。

 

つけおきタイプ


🔹つけ置き洗いとは?

専用の消毒液にレンズを一定時間つけておくだけの方法。
過酸化水素タイプやポビドンヨードタイプなどがあります。

メリット

・ レンズを専用液に入れておくだけでOK!
・ こすらないのでレンズに傷がつきにくい
・ 消毒力が高い!

デメリット
・ 中和が必要(時間がかかる)
・ すぐに使えない(最低6時間以上つけおきが必要なものも)

おすすめ洗浄液:🧴 スマートクリーン

過酸化水素タイプの洗浄液で、強力な消毒力が特徴。
専用ケースに入れてつけおきするだけで、こすらずにしっかり洗浄&消毒ができます。
忙しい人やレンズを傷つけたくない人にぴったりです。




結局どっちがいいの? 


🌟メリットを3つの視点でチェック!

① 洗浄力の差

  • こすり洗い:物理的に汚れを落とすので、タンパク質や化粧品汚れに強い!
  • つけ置き洗い:過酸化水素などの強力な消毒成分で、細菌やウイルスに強い!

👉 結論:汚れの種類によって使い分けがベスト!


② 時短

  • こすり洗い:数分で完了!主に4時間の消毒が必要ですが中断してコンタクトをつけることも可能◎
  • つけ置き洗い:専用の液につけておくだけ!中和に約6時間必要。寝てる間にケアするのがおすすめ◎


👉 結論:消毒終了までのトータル時間を短くしたいならこすり洗い!
     レンズを洗う手間を省きたいならつけ置き洗い!

③ 安全面の差

  • こすり洗い:洗い残しがあるとトラブルの元に。
  • つけ置き洗い:中和不足だと目に強い刺激が!特に過酸化水素タイプは要注意。


👉 結論:どちらも正しい使い方が超重要!




結果・・・正直、ライフスタイル次第です!

私は普段はつけおきタイプ派ですが、洗浄途中に中断してコンタクトを使う可能性がある時にはこすり洗いタイプにしておくこともあります。
 

まとめ

つけおき洗いもこすり洗いも、それぞれにいいところがあります✨

大事なのは、自分に合った方法を選んで、正しくケアすること。

それさえ守れば、毎日快適にコンタクトレンズを使えますよ!

目を大切にしながら、コンタクトライフを楽しんでいきましょう🎉

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