Menicon Miru 鹿児島 天文館店どう違うの⁉遠視と老視

こんにちは
Menicon Miru 鹿児島天文館店のブログをご覧いただきましてありがとうございます

今回は目の屈折異常のひとつ【遠視】と加齢による変化の【老視】の違い
についてのお話です

 
【遠視とは】
外から入ってきた光が網膜より後方で像を結ぶ目のことです。
常に調節が必要なため疲れやすく、見え方だけでは自分で気づきにくいので、
眼科でチェックをしましょう。

 
【老視とは】
年齢とともに水晶体の弾力や毛様体筋の筋力は低下していきます。
それが老視の始まりです。
ピント調節がうまくできなくなり、近くにあるものが見えにくくなります。
例えば、下の図からも分かるように最も近くを見ることのできる焦点距離は
20代では約10㎝ですが、50代では約50～80㎝に伸びます。



老視は歳を重ねてからなるものとは限りません
ピントを合わせる力（調節力）のピークは、10歳と言われています
実際に症状として現れるのは40歳ごろですが、調節力は変化し続けるので、
メガネやコンタクトレンズの度数はこまめに調整する必要があります
当店では老視の見え方をサポートする遠近両用コンタクトレンズも取り揃えております。

 
それぞれの症状に適したコンタクトレンズは
種類やレンズデザインなどが異なってきます

コンタクトレンズをお求めの際は、
ぜひMeniconMiru鹿児島天文館店にご来店ください
お悩みに合わせたコンタクトレンズをご提案いたします
また、当店では隣接眼科を受診してコンタクトレンズの処方を出してもらいますので、
眼の状態や見え方が心配...という方にも安心してご購入していただけます
初めてのご来店の方は、コチラのホームページからの予約がオススメです
ご相談やちょっと話を聞いてみたいという方も大歓迎ですので、
お気軽にご来店ください