Miru+(ミルプラス)鹿児島中央店プールでコンタクトはどうするの(・・?
皆さんこんにちはMiru+ 鹿児島中央店です
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8月の中旬になり、まだまだ暑い日が続いております。
学生さんは夏休みも残り半分になりましたがいかがお過ごしでしょうか。
この時期海やプールなどに行かれる方も多くいらっしゃると思います。
海やプールで泳ぐとき、「コンタクトをつけたままでも大丈夫なの❔」と疑問に思ったことはありませんか。
結論からいいますとプールや海で泳ぐときにはコンタクトレンズをはずすようにしましょう。
眼病のリスクがある
自然環境である海はもちろん、人工的に管理されているプールの中にも雑菌や不純物があります。コンタクトレンズを装用したままで顔を水につけると、雑菌や不純物がコンタクトレンズに付着して眼病につながる恐れがあります。ソフトコンタクトレンズは特に、水を吸う性質があるため、プールの水を消毒するための薬剤などの影響も心配です。
人間は通常、抗菌作用を持つ成分を含む涙をまばたきによって循環させ、付着した雑菌や不純物を洗い流しながら目を守っています。コンタクトレンズをつけていると、涙による洗い流しが弱くなります。そこに海やプールの水を介して雑菌や不純物が付着するのは、目の健康の観点でよくないわけです。
コンタクトレンズが変形するリスクがある
ソフトコンタクトレンズには、水分を吸って変形する可能性もあります。ソフトコンタクトレンズは、洗浄液やMPS(マルチパーパスソリューション、1本で洗浄・消毒・すすぎ・保存が可能な消毒液)などのケア用品の使用によって、塩分などの濃度を涙液に近い状態にすることで形が安定するように作られています。濃度が違う海水や水道水に触れると、浸透圧の違いによりコンタクトレンズが変形しやすくなってしまうのです。
一度変形したソフトコンタクトレンズは、装用できません。装用期間のタイプに関わらず装用しないでください。目の健康を脅かすリスクがあります。
コンタクトレンズを紛失するリスクがある
ハードコンタクトレンズであれば水を吸わないので大丈夫...ではありません。はずれて紛失する可能性があります。水によって目から流れ落ちるのはもちろん、飛び込みやウォータースライダーなどによって目に圧力がかかったり、誰かとぶつかったりしてコンタクトレンズがはずれる場合もあります。ゴーグルでカバーすればいいと思う人もいるかもしれません。しかし、ゴーグルをしていてもバンドがゆるみ、水が入ってコンタクトレンズがはずれることもあります。紛失してしまったらそのあと泳ぐことも楽しめなくなってしまいます。
コンタクトレンズユーザーが海やプールで泳ぐときは度付きゴーグルを
コンタクトレンズユーザーがプールや海などで泳ぐときには、泳ぐ前にコンタクトレンズははずして、度付きゴーグルを使うのがおすすめです。メガネのように、視力矯正のための度が入っているゴーグルが販売されています。
コンタクトレンズやメガネの度数をもとに選びますが、取り扱いのある眼科医もしくはメガネ店・スポーツ用品店などのスタッフに相談して購入するのがおすすめです
まだまだ暑い日が続きますので水分をこまめに取って熱中症に気をつけてお過ごしください。
鹿児島市、鹿児島中央駅付近でコンタクトレンズをお探しなら
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