Menicon Miru 池袋店コンタクトレンズをつけたまま眠るとどうなるの？

皆さまこんにちは！

MeniconMiru池袋店です。

今回はこちらのテーマについてお話します。

コンタクトをつけたまま寝ることを繰り返していると、目に悪影響を及ぼし、視力低下や最悪の場合、失明のおそれもあります。

コンタクトをつけたまま寝るとこんなことが...

コンタクトが張りついて外れなくなる、目を傷つけることがある

じつは、涙は睡眠時にはほとんど分泌されません。

目の中の水分が徐々になくなってコンタクトが乾燥してしまい、張りついて外れにくくなったり、目を傷つけたりすることがあります。

充血や痛みにつながることがある

睡眠時は涙がほとんど分泌されないうえ、まばたきをしないので、目やコンタクトが汚れていても涙で洗い流すことができません。これにより汚れや雑菌が繁殖しやすくなり、目の充血や痛みにつながることがあります。

感染症のリスクが高まる、視力低下や失明のおそれがある

睡眠時も目はまぶたの裏の血管から酸素を取り込んで呼吸しているため、コンタクトが角膜に蓋をしてしまい、酸欠状態になります。

酸欠になった角膜は、普段よりも傷みやすくなります。傷んだ角膜は細菌やカビなどに感染しやすく感染症になるリスクが高まります。

重篤状態になった場合は、失明や視力低下の危険性もあります。

ケアするのが面倒だからといって、コンタクトをしたまま眠るのは絶対にやめましょう！！！

※1DAYレンズの再装用はできないため、お目覚め後は新しいものをお使いください。

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