Menicon Miru 広島本通店目が悪いにも種類がある?
こんにちは
Menicon Miru広島本通店です👀
今日は見え方の違いについて、ご案内していきます!
視力検査はされてますか?
\ ハイ! /
なるほど、見えにくくなってますね。
しかし皆さま、『見えにくい』にも
種類があるのはご存じでしょうか?
いくつかあるのでご紹介いたします。
①【近視(きんし)】
聞いたことくらいはあるでしょうか?
近視は簡単に言うと、近くは見えるのに
遠くがよく見えない眼のことを言います。
通常であれば外から目に入ってきた光は、
レンズである角膜と水晶体を通り
スクリーンである網膜に焦点が結ばれます。
しかし近視の眼では網膜より手前で
焦点が結ばれてしまうため、
足りない部分をコンタクトレンズや
メガネなどで補う必要があります。
矯正には凹レンズを使うことで、
焦点を網膜までズラす事ができます。
度数はマイナスで表記されます。
②【遠視(えんし)】
簡単に言うと遠くにピントが合いやすい為
近くにピントを合わせるのが難しい眼。
調節力にもよりますが、強めの遠視だと
遠くも近くも見えにくくなります。
矯正には凸レンズを用い、
度数はプラスで表記されます。
※老眼とは異なります。
③【乱視(らんし)】
レンズの役割である角膜や水晶体に
歪みがあると、下の画像のように
眼の中で焦点が二つできます。
なのでダブって見えてしまいます。
この場合は乱視も矯正しないと
目の疲れに繋がる事があります。
コンタクトレンズの箱を見ると、
近視や遠視の度数の後に
乱視の度数と軸(角度)の記載が入ります。
目が悪いにも様々ある事がお分かりいただけたと思います。見え方は個人差がとてもあり、他人の見え方を理解するのは難しい所があります。お子様の学校検診の結果が少しでも悪いようなら、早め早めの眼科受診をお願いします。見えにくい視界に慣れきってしまうと、見る力が弱くなり、矯正も難しくなる可能性があります。お子様の言う『大丈夫、見えてる。』より検診結果を重要視してください。
MeniconMiru広島本通店では、皆様の『見える』をサポートしております。お悩みや相談、コンタクトの定期的な補充等、お気軽に当店をご利用ください。
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