Menicon Miru 広島本通店【対策】空気の乾燥で、コンタクトの乾きが気になり始める頃でしょうか。
こんにちは
MeniconMiru 広島本通店です☺
季節の変化を感じる今日この頃...空気も乾燥してきましたね。ハンドクリームを塗り始めたという方も、きっと少なくないはず。もう少ししたら室内でも空調の影響で、空気が乾いていきます。そうすると特にソフトコンタクトを使用している方は、目の乾きが気になるのではないでしょうか。今回はこの時期特に気になる目の乾きの対策について、オススメのアイテムを紹介していきます。気になるものがあれば、ぜひMeniconMiru 広島本通店へご相談にお越しください。
乾燥対策①
装着薬:メニコンフィット
コンタクト装用前に、レンズに2~3適垂らしてご使用いただく液です。ヒアルロン酸配合でコンタクトの乾きを防止してくれます。またこの装着薬はどのタイプのコンタクトレンズにもご利用いただけます。ハードコンタクトもカラーコンタクト使用可ですので、安心してご使用ください。
装着薬がうるおいのベールでコンタクトレンズをコーティングするので、汚れも付きにくくなります。なので例えば2Weekや1Monthまたはソフトレンズを使用されている方で花粉症の方には、『何度も繰り返し装用するレンズを花粉からガードする』こともできるので毎日の装着薬の使用をお勧めします。
乾燥対策②
マイボシャンプー
こちらは目を乾燥から守るための油分を出す器官である『マイボーム腺』が詰まり気味で、目の乾きを感じている方にオススメの目元のケア用品です。涙の表面は油分で膜を張ることで、蒸発しにくくしてます。油分を上手く排出できないと、涙の蒸発が早まり乾燥しがちになってしまうのです。メニコンフィットなどの装着薬を使用してもイマイチ乾燥感が変わらない方は、マイボーム腺がしっかり目に油分を届けられるように『マイボシャンプー』で目元をキレイに洗浄してみてください。
マイボーム腺のつまりはなかなか自覚することはできません。ただ酷くなってきたら、眼のふちに小さくプツっと白いものがあらわれます。そこまでいくと目は既にかなり乾燥しやすい状態になっており、皮脂などの汚れを好むまつ毛ダニも活発になっていると考えられます。まつ毛ダニは少量ならほとんどの方の目にいますが、増殖してしまうと「痒み」「まつ毛が抜けやすくなる」「目元の炎症」等を引き起こします。何も症状がなくても普段から目元をケアする事はとても重要なことです。普段からしっかりとマイボーム腺が正常に機能できるよう、目元の清潔を保っていきましょう。
乾燥対策②´
トルマリン温熱アイマスク
マイボシャンプーと併せて使用するとより効果的なのが、この温熱アイマスク。マイボーム腺のつまりは、主に油分が固まったものと知られており、温めてから洗浄すると汚れが落としやすくなると言われています。また目を温めると目の緊張もほぐれるので、疲れ目にも期待できますよ。※出典:書籍「トルマリン温熱アイマスク brown」;LIME研究会&眼科医監修 出版元(株)リンケージワークス
一言で目の乾きと言っても原因や乾き具合は人それぞれ。色々試してみて自分にあったケアを見つけましょう。店舗でもお気軽にご相談ください。
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