Menicon Miru 広島本通店遠近両用なんてまだ早い？

こんにちは、Menicon Miru 広島本通店です☺

突然ですが皆さま、遠近両用のコンタクトレンズに

どのような印象をお持ちでしょうか❓

 
などなど、色んな印象があるかと思います。

特に得体のしれないものや老眼というものに

なんとなーくネガティブな印象を抱く方も多いかもしれません。

しかし、遠近両用のコンタクトレンズをよく知ってみると

なんてことはない、ただのコンタクトレンズです。

乱視の方が乱視用コンタクトレンズを使って乱視を矯正するのと同じで、

老眼の方が遠近両用コンタクトレンズで手元の見え方を良くするだけです。

老眼は字面的にが受け入れがたくはありますが、誰もがなる自然な現象。

自分を受け入れ目に合うコンタクトレンズを使用するのが一番なのです。

では、遠近両用コンタクトレンズとは一体どんなものなのでしょうか？

★遠方を見る為の度数と、近方を見る為の度数が入ったレンズ

★ハードコンタクトの多くはメガネと同様に下方へ視線移動が必要

★ソフトコンタクトは同時視型なので視線移動が不要

遠近両用のメリット・デメリット

●メリット

・離さなくても小さい文字が見えるようになる

・手元を見るのが楽になり疲れにくくなる

・目が疲れるからと諦めていた読書ができるようになった

・老眼だと気付かれにくい

・老眼鏡を持ち歩く手間が省ける

・老眼でも遠近両用のカラコンでお洒落を楽しめる

●デメリット

・見え方に慣れるのに少し時間がかかることもある(個人差有)

・暗い所では若干不鮮明な見え方になる事もある

個人差はあれど圧倒的にメリットが多い遠近両用コンタクトレンズ

よく「老眼がもっと進んでから遠近両用を考える」と

おっしゃる方もいらっしゃいますが、

実は老眼が進みピント調節機能が今よりも衰えた状態では

見え方に慣れるのに時間がかかることがあります。

なので遠近両用レンズは老眼を感じ始めた段階で

まだお若いうちから取り入れるのがオススメです。

現代社会はスマホやお仕事でのPC使用等、

どうしても近くの物をたくさん見る事が増えています。

最近では30代で遠近両用を使い始める方もいるくらいです。

メニコンとしても30代からのLactiveといって

櫻井翔さんをイメージキャラクターに

遠近両用コンタクトレンズをご紹介しております。

ぜひ試しに使ってみてください。

また「自分はもう老眼が進んでるから難しいのかな...」と思われている方！

心配ございません。

確かに少し慣れるのに時間がかかる方もいらっしゃいますが、

慣らしながら度数調整をしていくことで無理なく使っていただけます。

ダメだなんて思わず、ぜひMenicon Miru 広島本通店にお越しください。

今回の内容で遠近両用コンタクトレンズが

どんなものかお分かりいただけましたでしょうか？

少し前まではコンタクトレンズ自体が珍しかった時代もありましたが、

現在は遠近両用コンタクトレンズまでもが身近になりました。

善は急げと言います。

迷われているようならぜひトライしてみてください。

もちろんご相談のみでも大歓迎でございます。

お気軽に当店スタッフまでお問い合わせください。

それではMenicon Miru 広島本通店でお待ちしております。

 

Menicon Miru 広島本通店
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