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Menicon Miru 広島駅前店老眼はいつから?遠近両用コンタクトレンズが必要なの?

皆さま、こんにちは!

広島駅から徒歩3分!『Menicon Miru広島駅前店』でございます!

今回は皆さまが気になる『老眼』についてご説明いたします。

今回のポイント
 
 

老眼ってなに?

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老眼とは、加齢によって引き起こされる目の調節力低下のことを言います。
症状は近くのものを見ることが難しくなり、本や新聞を読むなどの日常動作に支障を感じるようになります。

現代社会においては、長時間のパソコン作業やスマホの普及に際し、以前と比べて近方不良を訴える方が増えてきました。

老眼の症状

・近くのものがぼやけて見える
・ピント調節がうまくいかない
・目が疲れやすい
・頭痛がする


手元が見づらい⇒力を入れて一生懸命見ようとする⇒更に見づらくなる⇒老眼が進行(諸説あり)

老眼は加齢によって進行するものなので、症状は悪化するケースがほとんどです。
老眼を我慢せず、無理なく付き合う方法を考えましょう。

 

老眼は何歳から始まる?


老眼についてよく問い合わせをいただく質問です。
明確に何歳から始まるという決まりはありません。早い方では30代、遅い方では50代後半と人によってバラつきがあります。
ただし、老眼による症状を自覚する年齢の多くは40代前半に集中しており、この年代の方は注意が必要です。

≪≪年代別・ピントが合う距離の変化≫≫


・30代  「15cm」
・40代前半「22cm」※老眼の初期段階
・40代後半「25cm」※不便を感じる段階
・50代  
「40cm」


これはあくまでも目安になりますが、不便を感じる段階に来ると近くの見え方が困難になってきます。
何か対策を打たなければならない段階と言えるでしょう。

 

遠近両用コンタクトレンズを始めるなら早い方がオススメ!


老眼が進行していくと通常のコンタクトレンズでは老眼対策が難しくなります。
そこで、オススメなのが遠くと近くを見るために複数の度数が入った遠近両用コンタクトレンズです!

さらに遠近両用コンタクトレンズは近くの見え方を改善するだけでなく、眼精疲労などにも効果を発揮します。

Q&A

Q.遠近両用コンタクトレンズは老眼が進んでから始めた方がいいの?

A...老眼が進行する初期段階(目安は40代前半「22cm」)に早く使用した方が移行がスムーズです。

遠近両用コンタクトレンズは複数の度数が入っているため、
『老眼が進行した状態=目の調節力が衰えた状態』では慣れるまで時間を要してしまいます。


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👆メニコンで取り扱っている遠近両用コンタクトレンズは実に多彩。
ハードタイプのものからソフトタイプのものまで、皆さまに適合するレンズを提供させていただきます。


『Menicon Miru 広島駅前店』では、皆さまの健康を安心安全を第一に考えて、

より豊かなアイライフを送れるよう最大限のサービス提供に努めてまいります。

皆さまのご来店心よりお待ちしております!


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コンタクトレンズ受付時間

平日:AM10:30~13:00 PM14:00~18:30
土日祝日:AM10:00~13:00 PM14:00~17:00

定休日:月曜日 金曜日

☎:0120-103-315

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