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Menicon Miru 銀座店寝る前にスマホを使いすぎると、目に悪い!?

2025.10.20

地下鉄銀座駅 B5出口より徒歩2分、JR 有楽町駅から徒歩10分にある
コンタクトレンズショップ MeniconMiru銀座店です✨


現代人の生活に欠かせないスマートフォン。
特に寝る前にSNSをチェックしたり、動画を見たりするのが習慣になっている人も多いのではないでしょうか❔

しかし、「寝る前のスマホは目に悪い」とよく言われます。
実際に、スマホの使用が目に与える影響については多くの研究が行われており、
健康へのリスクが指摘されています。

今回は、寝る前のスマホ使用が目に与える影響や、その対策について詳しく解説します。


寝る前のスマホは何故よくないのか

スマートフォンの画面からは「ブルーライト」と呼ばれる青色光が発せられています。

ブルーライトは波長が短く、エネルギーが強いため、網膜に到達しやすいという特徴があります。特に夜間にブルーライトを浴びると、体内時計を乱し、睡眠の質を低下させることが知られています。
また、長時間のスマホ使用は「眼精疲労」や「ドライアイ」の原因にもなります。

パソコンやスマホを長時間使用すると、目がチカチカしたり、ぼやけたりするのは
ピントを合わすために目の筋肉を必要以上に使うから、疲れやすいという訳です。


ブルーライトの影響を減らす方法

  • 使用時間を制限する
    寝る1時間前にはスマホの使用を控えるようにしましょう。 
  • ナイトモードを活用する
    ブルーライトを軽減する機能をオンにすることで、目への負担を軽減できます。 
  • 照明をつけたまま使用する
    暗い部屋での使用は瞳孔が開き、ブルーライトの影響を受けやすくなります。  
  • 画面との距離を保つ
    目から30cm以上離して使用することが推奨されます。
  • まばたきを意識する
    意識的にまばたきをすることで、ドライアイを防ぐことができます。




まとめ

寝る前のスマホ使用は、目にさまざまな悪影響を与える可能性があります。
ブルーライトによる網膜へのダメージや、睡眠の質の低下、眼精疲労など、無視できないリスクが存在します。

スマホを完全にやめるのは難しいかもしれませんが、使用時間を見直したり、ブルーライト対策を講じたりすることで、目の健康を守ることができます。

日々のちょっとした意識が、将来の視力を守る第一歩です。今日からできることから始めてみましょう。




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