Menicon Miru 銀座店つい長時間使ってしまうスマホ・・・急性内斜視って?
地下鉄銀座駅 B5出口より徒歩2分、JR 有楽町駅から徒歩10分にある
コンタクトレンズショップ MeniconMiru銀座店です
皆さま、ゲームをするのはお好きですか?
最近は「〇〇離れ」という言葉を耳にすることが増えました。
インターネットが普及してからは「テレビ離れ」が進んでいると聞きますが、
実は1980年代ごろから、テレビ離れは始まっていたそうなんです
80年代といえばバブル経済ですよね。
とくに夜、家でテレビを見ながら過ごしていた人々が外出するようになり、
1983年発売されたファミコンは大ブームとなりました。
90年代には、女性の社会進出、核家族化、娯楽の多様化などなど・・・
人々がテレビを楽しむ時間は徐々に減っていきました。
時代の変化とともに、人々にとっての「テレビの在り方」も変わったようですね。
ところで最近では、皆さまが必ずと言っていいほど持ち歩くアイテム、ありますよね
そう、【スマートフォン】です。
1台持っているだけで、ゲーム、ショッピング、音楽や映画を楽しみ、
電子書籍で漫画や本を読むことができ、
カメラ機能が向上したことで、写真やビデオ撮影もより一層楽しめるようになりましたね。
「スマホ依存症」という言葉が出てくるほど、その利便性と充実した機能で、今では多くの人々にとっての必需品となりました。
まず「斜視」とは、左右の目が同じ方向を向いていない状態のことを指し、
その中でも「内斜視」は、片方の目が内側(鼻側)に寄ってしまう状態です。
皆さんは「利き目」ということばを聞いたことがあるでしょうか。
じつは手や足だけでなく、目にも右利きと左利きがありますが、
特に利き目のほうが寄り目になりやすいようです。
とくにスマホの画面は、パソコンよりも顔の近くで見がちですよね。
スマホやゲーム機を近距離で見続けると、眼の筋肉は休まることがなく、やがて「戻る力」が弱まってしまうそうです。