Menicon Miru 福岡天神店コンタクトレンズつけたまま寝ても大丈夫?
2025.09.10
コンタクトレンズのMeniconMiru福岡店です
今回はソフトコンタクトレンズをつけたまま寝たときのリスクをお話しします(;´・ω・)
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角膜の酸素不足(酸欠)
- 睡眠中はまばたきがなく涙の分泌も減るため、角膜が酸素不足になりやすくなります。
- 酸素不足の状態では、角膜が傷つきやすく、免疫力も低下し、細菌やカビなどの感染リスクが高まります
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感染性角膜炎のリスク
- 酸欠状態の角膜に細菌が感染すると、「感染性角膜炎」になる可能性があります。
- 放置すると角膜潰瘍や失明に至ることもあります
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コンタクトレンズが目に張り付く
- 乾燥によりレンズが目に張り付き、外れにくくなることがあります。
- 無理に外そうとすると角膜を傷つける恐れがあります
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目の充血・痛み・目やに
- レンズに付着した汚れや細菌が洗い流されず、炎症を引き起こすことがあります
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視力低下・失明の可能性
- 長期的に繰り返すと、角膜内皮細胞が減少し、視界が白く濁るなどの症状が出ることがあります
- うっかり寝てしまった場合
- 無理に外そうとせず、目を潤してから外す
- 外れない場合は、すぐに眼科を受診する。
まとめ
通常のソフトコンタクトレンズは、寝る前に必ず外すことが基本です。昼寝やうたた寝でも外すようにしましょう。目の健康を守るためには、正しい使用とケアがとても重要です。
もし「うっかり寝てしまった」「目に違和感がある」などの状況があれば、すぐに眼科で診てもらうのが安心です。
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