Miru+(ミルプラス)横浜西口店温罨法(おんあんぽう)をご存知ですか?
Miru⁺ 横浜西口店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
コンタクトレンズユーザーなら「乾き目」を感じたことがある人はいらっしゃると思います。
今回は乾き目を感じたことがある人におすすめの対策方法をご案内いたします。
温罨法(おんあんぽう)でホームケア
瞬目(まばたき)では改善しなく、ドライアイという症状になってしまうと、お薬等での治療が必要になってしまいます。
目を温めることでマイボーム腺内の固まった脂分が溶けやすくなり、ドライアイが改善されると言われています。
ドライアイには涙に含まれる水が足りないタイプのドライアイと、脂が足りないタイプのドライアイがあると言われていて、脂が足りないタイプのドライアイが86%以上とも言われています。
文字を見ると難しそうな「温罨法」というワードですが、実はかんたんにホームケアができるのでご紹介します。
まぶたを温める
マイボーム腺の脂をとかし、まぶたの血流を改善します。
まぶたとマイボーム腺の周囲の温度をある程度上昇させ、一定時間保つことが重要です。
出典:書籍「トルマリン温熱アイマスク brown」;LIME研究会&眼科医監修 出版元(株)リンケージワークス
アイマスクやホットタオルがおすすめ
当店では、気軽に温罨法をはじめられる商品の取り扱いもしております。
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