店舗検索

Miru+(ミルプラス)横浜西口店飛蚊症とは?

目の疾患⑤~飛蚊症~


皆さんこんにちはうさぎ1.gifのサムネイル画像のサムネイル画像

Miru+(ミルプラス)横浜西口店のブログをご覧いただき、ありがとうございますにこ.gif

今回は飛蚊症についてお話したいと思います。


「飛蚊症-ひぶんしょう-」という言葉聞いたことはありますか?.gifのサムネイル画像

文字通り、視界に蚊のような黒い点が見える症状です。

目の前には何もないのに、蚊のような小さな虫が飛ぶように見えたり、糸くずのようなものがふわふわ浮いて見えることがあります。

その原因として、加齢などにより眼の中の硝子体の中がにごり、その影が網膜上に映ったものです。

このような生理的に起こる飛蚊症と、眼底疾患から起こる飛蚊症があります。


〇生理的な飛蚊症〇

生理的に硝子体が濁っているためにおこる飛蚊症は、とくに治療の必要はありません。おもな原因は次の通りです。

・先天性のもの

生まれつき硝子体がにごっているものです。普通は出生の頃に澄んでくる硝子体の一部が、透明になりきれなかったものです。


・後部硝子体剥離

通常、網膜と硝子体は密着しているものです。しかし、加齢や強度近視によって、ゼラチン状の硝子体が液化してゆるみ、

硝子体の後面が網膜から離れてしまうことがあります。これを後部硝子体剥離といいます。

多くの場合は心配ないものですが、後部硝子体剥離から網膜裂孔が起こる可能性もあります。

場合によっては危険なこともあります困る.gif


◎注意が必要な飛蚊症◎

・網膜裂孔、網膜剥離

加齢や強度近視、外傷、疾患などが原因で、網膜裂孔を起こすことがあります。

網膜が裂けて孔が開くと、硝子体がにごり、飛蚊症が生じます。

網膜裂孔から網膜剥離が起こると、視野が急に狭くなったり、視力を失うこともありますショック!.gif


・ぶどう膜炎

ぶどう膜炎の炎症が拡がり、硝子体内に炎症細胞が増えて飛蚊症が起こるものです。

症状が悪化すると、にごりがひどくなり、物を見るのにも困難になります。

網膜剥離、網膜裂孔だった場合、
動けば動くほど網膜が剥がれてしまう可能性があるので、

飛蚊症の浮遊物の数が急に増えたら、危険な状態かもしれないので急いで眼科受診をおすすめしますクローバー1.gifのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像


飛蚊症の原因は眼科を受診しないとわからない部分かと思うので、

飛蚊症がある方はもちろん、眼科受診されてない方は定期的な検診をおすすめします豆電球~2.gifのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像


★横浜駅でコンタクトの事ならMiru+(ミルプラス)横浜西口店へ★

ブログ一覧へ戻る

Miru+(ミルプラス)横浜西口店 店舗詳細へ戻る