Miru+(ミルプラス)横浜西口店ドライアイ 2017.06.13 最新情報 目について 目の疾患③ ドライアイ 皆様こんにちは 今日はドライアイについて少しお話したいと思います 涙は、結膜や角膜についたゴミやほこりを洗い流し、血管のない角膜に酸素や栄養を与えるなど大切な役目をもっています。 この涙が減少したり、涙の質が変化して、十分に角膜を潤さなくなるものをドライアイといいます。 ドライアイは涙で目を保護することが出来なくなるため、 目の表面に傷がついたりして障害をおこす病気です 「ドライアイの原因」 涙の変質や量の減少 加齢、体の疾患、降圧剤や精神安定剤などの薬の副作用、強いストレスなどにより、涙液の量が減ることや、涙液が濃くなることがあります。 →加齢とともに涙の質や量は変化していくものですが、これは生理的な現象です。 また、ストレスは自律神経の働きを低下させ、涙液の分泌を抑します 環境 部屋の乾燥 大気汚染 まばたきの減少 OA作業、運転、細かい作業などでまばたきの回数が減る。 →目を見開いたり、部屋が乾燥していると涙がどんどん蒸発してしまい、 目をうるおすのに間に合わなくなります ドライアイの治療と対策 ドライアイは、軽いうちなら、保湿成分のヒアルロン酸ナトリウムの点眼薬で症状が楽になります。 エアコンで部屋が乾燥している空間は加湿器を備え、濡れタオルを干すなどして、 湿度を調節し、デスク回りでは、パソコンのモニターを目より下の位置に置き、 上目使いにならないようにしましょう また、まばたきは、新しい涙を瞳に送り出すポンプの役目をはたしています。 乾燥を防ぐためにも、瞬きはたいせつな反射運動なので まばたきを意識的に行うようにしてみましょう。 ドライアイかもと思いあたる症状がある方は一度上記をためしてみて下さい 横浜駅でコンタクトの事ならMiru+(ミルプラス)横浜西口店へ Tweet ブログ一覧へ戻る Miru+(ミルプラス)横浜西口店 店舗詳細へ戻る