メニコンショップ スタッフリレーブログ○○の都(＠´･ω･)?

皆さん、こんにちは

メニコン福山からバトンを受けとりましたε＝ヾ(*･Д･)人(*･Д･)ノ

メニコン仙台です （≧∀≦）♪

突然ですが...

花の都といえばパリ

霧の都といえばロンドン

では、杜の都といえば...

ハイッ、そうです 「仙台」です

青葉通り・定禅寺通りのケヤキ、

愛宕上杉通のイチョウ、

西公園沿いのトウカエデ、

北目町通りのユリノキ、

東北大片平キャンパスのメタセコイア、

泉パークタウン寺岡のトチノキなどなど...

仙台は豊かな緑と調和した街なのです

そんな杜の都の起源は、江戸時代の伊達政宗にまでさかのぼります

伊達政宗が築いた城下町である仙台は、農民と比べて武士の人口が多い、武士の都市でした。

その為、武家屋敷がたくさんあり、防風、防火、防砂などの防災の為に豊富に木が植えられていたそうです

ところが、この「杜の都」も第二次世界大戦で焼け野原になってしまい、一時は「仙台砂漠」などと呼ばれていた時期もありました。

しかしその後、仙台では復興の為、街路への植樹が盛んに行われ、緑と街が調和する今の姿になったのです

さて、それではどうして「森」ではなく「杜」なのか皆さんはご存知ですか

実は元々「森の都」という表記だったのですが、仙台の多くの街路樹から、自然林でなく人工林との意味をこめて「杜」という字にしたようです。

しかし、「杜」には「人工林」という意味はありません...

ちなみにメニコン仙台は青葉通り沿いにあるので、ケヤキ並木がご覧いただけますよ

今の時期は葉が青々としていてキレイです

メニコン仙台へお越しの際は是非、ケヤキ並木にも注目してみて下さい

それでは、お次はメニコン銀座へバトンタッチですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

よろしくお願いします