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コンタクトレンズガイド
コンタクトレンズの種類
メリット
水分を含んでやわらかく、初めてでも慣れやすい。
ズレにくく、スポーツに最適。
使い捨て、定期交換、長期使用タイプがある。
デメリット
目にトラブルがあっても気づきにくい。
※装用感には個人差があります。
- 1日使い捨てタイプ
- 毎日交換するのでレンズケアは不要です。
レンズケアがわずらわしい方、レンズケアが不慣れな初心者、スポーツや旅行など
たまにコンタクトレンズを使用する方におすすめです。 - 定期交換タイプ
- 2週間、1ヵ月など一定期間使用したら交換するコンタクトレンズです。
1日使い捨てタイプより経済的に使いたい方におすすめです。レンズケアが必要です。 - 長期使用タイプ
- 長期間使うタイプで、レンズケアが必要です。
メリット
硬いコンタクトレンズで高い視力矯正効果。
瞳に酸素を通しやすい。
目のトラブルに気づきやすい。
デメリット
硬いため、慣れるまでに時間がかかる。
- 長期使用タイプ
- 硬いコンタクトレンズで視力矯正効果が高く、乱視の方にもおすすめです。
瞳に必要な酸素をよく通します。
レンズケアが必要です。
※装用感には個人差があります。
コンタクトレンズ選びのポイント
清潔なコンタクトレンズを使うこと
コンタクトレンズの内面が下を向いて入っているので、
つまんでそのままつけるだけ。
コンタクトレンズ内面にふれにくく、清潔。くわしい情報はコチラから▶
汚れが付きにくいコンタクトレンズ素材を使うこと

ソフトコンタクトレンズ素材は
イオン性と非イオン性があります。
非イオン性素材はタンパク質などの汚れが付きにくく、
快適さが持続します。
酸素を十分通すこと
目も呼吸しているので
コンタクトレンズが酸素をたくさん通すことが大切です。
- 角膜は裸眼のときは大気中から酸素をもらっています。
- だから、コンタクトレンズも酸素を通さなければ、
目が呼吸困難になってしまいます。
酸素をたくさん通す
コンタクトレンズの目安
Dk値はそのレンズ素材がどれだけの酸素を通すかの指標です。
数値が大きいほどたくさんの酸素を通します。
酸素不足の角膜は、細胞の元気がなくなり、
さまざまな目のトラブルを起こしやすい状態になります。
コンタクトレンズは高度管理医療機器です。
大切な瞳を守るために必ず眼科医の検査を受けてお求めください。