Menicon Miru CeeU Yokohama店メガネとコンタクトレンズの違い
MeniconMiru(メニコンミル)横浜西口店のブログをご覧いただきましてありがとうございます
今回は、コンタクトレンズのいいところと、メガネとコンタクトレンズの違うところを紹介したいと思います
<コンタクトレンズのいいところ>
①モノの大きさが変わらないので、裸眼に近い見え方!!
メガネでは、近視が強くなるほどレンズが厚くなり、モノが実際よりも小さく見えますが、コンタクトレンズなら強度の近視や遠視の方でもほぼ実物大でモノが見えます
②メガネのようにフレームがズレることがないからスポーツでも安心!!
汗をかいてもフレームのズレを気にする必要はないため、スポーツも思いっきり楽しんでいただけます
③フレームがないので素顔がすっきり見える!!視野が広く快適!!
メガネではフレームで視界がさえぎられるため、視界は約120度。
ですが、コンタクトレンズなら180度~210度の広い視野が得られます
④レンズが湯気などでくもらない!!
コンタクトレンズは、いつも涙で濡れているため、湯気や雨の日の湿気にもくもりません。また、温度差のある場所を移動した時にもくもることはありません
⑤不同視(近視や遠視などで左右の目の度数差があること。 片方の視力がもう片方の視力と大きく異なっているケースのこと)でも快適!!
左右の視力が極端に違う場合、メガネでは、モノの大きさが異なって見えるため、眼が疲れたり、頭痛がおきたりすることがありますが、
コンタクトレンズなら、このようなことは少なくなります
<メガネとコンタクトレンズの違うところ>
メガネとコンタクトレンズは度数が違います。
メガネの場合、レンズと目の間には頂点間距離といって一定の距離(約12mm)があるのに対し、コンタクトレンズの場合は、直接目の表面に装着するためメガネの方がコンタクトレンズに比べると度数が強くなります。
メガネやコンタクトレンズを作成時は眼科などでしっかり検査したのち処方してもらうようにしましょう
メガネは瞳に直接触れる事はありませんが、コンタクトレンズは装用することにより眼障害を引き起こす可能性があります。
コンタクトレンズは目の中に入れるため、ペースメーカーや人工呼吸器などと同様の高度管理医療機器に指定されています。
使い方を誤ると人体へのリスクが高くなり、トラブルを引き起こす原因にもなりますので、定期検査を受けながら使用していただくことが大切です
コンタクトレンズは、「見え方の質」は眼鏡に比べ良くなりますが、目に何か異常があったとき、コンタクトレンズを中止しなければならなくなったときに助かるのはメガネです
万が一のことを考えて、👓メガネ👓も持つようにしましょう
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