Menicon Miru 町田店ドライアイ予防をしよう!
皆さんこんにちは!
新年いかがお過ごしですか?
まだまだ冬の寒さは続き、
この季節は乾燥がとても気になりますよね。
ドライアイやそれによる疲れなど
目の症状で気になる方も多いのではないでしょうか?
以下のような項目に当てはまるものが
あればドライアイの可能性が高いです!
☑目が疲れやすい
☑目が乾燥する
☑異物感がある
☑目がショボショボする
☑目が重い
☑涙が出る
☑目がかゆい
☑光を見るとまぶしさを感じる
☑目が赤い
☑目がかすむ
☑目やにが出る
☑目の不快感
☑コンタクトレンズを装用すると目が痛い、異物感
当てはまるものはありましたか?
ご自身でもできるケアや予防法をご紹介するので
是非日常生活に取り入れて実践してみて下さい!
~ドライアイの予防法~
まずドライアイを防ぐためには、
涙が広がりやすい状態を保つ必要があります。
次のような方法でドライアイを防ぎましょう。
■適度に目を休める■
毎日パソコンやスマホの使用や
読書などをしていると、
気づかないうちに目に負担がかかります。
こまめに休憩して目を休めるようにしましょう!
またコンタクトレンズを使用している方は
装用時間をなるべく短くするといった工夫も大切です!
■目に優しい環境を整える■
エアコンをかけると空気が乾燥しがちです。
加湿器などを利用して部屋の湿度を保ちましょう。
濡れタオルなどを部屋の様々なところに置くことも効果的です。
またエアコンの風が直接目に当たらないように
気をつけましょう。
■モニターを目に優しい角度や明るさに調整する■
パソコンのモニターは、目よりも下に配置しましょう。
また目が疲れにくいように
適度な明るさに調整してください。
モニターに反射した光で
目に悪影響が及ぶこともあるため
照明や太陽光が反射しないところに置きましょう。
また目を緊張させて文字を見る必要がないように
文字の大きさを調整してみましょう。
■まばたきを意識する■
スマホ・パソコンや細かい手作業、読書などに集中すると、
無意識のうちにまばたきの回数が減ります。
目をしっかり閉じるまばたきを意識して、
目を乾燥させないようにしましょう。
■まぶたをマッサージする■
まぶたに蒸しタオルなどをのせ数分間温めましょう。
その後、指でマッサージすると
涙が目全体に行き渡りやすくなります。
ただし目元は肌も薄く、敏感であるため
正しい方法で優しくマッサージをしましょう。
■目薬や装着液で目のうるおいを保つ■
乾燥しているところに行く場合は、
目薬を携帯しましょう。
人工涙液などの目薬で問題ありませんが、
効果がない場合は眼科を受診して
適切な点眼薬を処方してもらうことをおすすめします。
適切な治療を受けることで、
ドライアイの症状が悪化することを防げます!
いかがでしたか?
すぐに取り入れられることも
沢山ありますよね(*^^*)
普段から意識的に取り入れ、
少しでも目の負担を減らせるようにケアしていきましょう!