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Menicon Miru 町田店コンタクトレンズの度数について

こんにちは

MeniconMiru町田店です(@^^)/~~~


本日はコンタクトレンズの度数のお話しです。



先日、コンタクトレンズの箱をじーっと見ていたお客様が

「この箱に書いてある、数字とか英語ってなんの意味ですか?」

とおっしゃいました。

みなさん、何か知っていますか?



そこには度数が書いてあります!

今日はコンタクトレンズの箱に書いてある数字を見ていきましょう!



P(パワー)・・・これはレンズの度数です

-2.00や-5.25など、数字の前にマイナスがついていると近視矯正

+3.50や+0.75など、数字の前にプラスがついていると遠視矯正のレンズです。

「どっちの目が悪いの?」

も、よく聞かれますが、数字が大きい方が見えにくいのを矯正してあげているため、

いわゆる、「悪い」です!

さらに乱視用のソフトレンズを使っている方はCYL(シリンダー)とAX(アクシス)という記載があります。

CYLは乱視矯正の度合い、

AXは乱視矯正の軸を表しています。



次にBC(ベースカーブ)・・・これはレンズの曲率半径をさします。

分かりやすくいうとレンズの丸みです

ソフトレンズだと8.60や9.00などが代表的です。

数字が大きいほどなだらかなカーブのレンズです。

ハードレンズでは、個人差が大きいですね。



最後にDIA(ダイア)・・・これはレンズの直径の大きさです。

「DIA 14.2」と記載されていると、レンズの直径の大きさが14・2mmですよ、という意味です。


ご家族でコンタクトレンズを使用している方は比べてみてください。

一人ひとり、度数に違いがあって面白いですよ


初めてMeniconMiru町田店をご利用の際は、こちらを伝えていただくと

それを目安にご案内させていただきます(^^)/

もちろんソフトレンズの空箱ごともってきていただいてもOKです。


ぜひ参考にしてみてください!

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