Menicon Miru 名駅店☆　コンタクトレンズ疑問㊸　☆

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今回はコンタクトレンズの疑問シリーズ第43弾！

 「視力検査の時に見る、赤と緑って何？」です

赤は波長が長く、目の奥まで届きます。緑の光は短いため手前までしか届きません。

その色が届く距離のずれを利用したテストがです。

赤が明るく、くっきり見えれば低矯正あるいは正常な度数のレンズを

眼にはめているということになります。

緑が明るく、くっきり見えれば過矯正のレンズを眼にはめているということになります。

 また低矯正すぎると赤・緑の色がどちらもぼやけて見えたりします。

このように色の波長で、レンズの度数が強くなりすぎていないか確認しているのです

 視力検査を受ける時、自分はどっちが明るく見えるかみてみてくださいね

こういった情報を知るといつもの視力検査も楽しく受けられるかもしれませんね

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